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無改造PSPでもゲームボーイアドバンスが遊べるエミュレーター
gpSP v0.9 fix Signed2

1・gpSP v0.9 fix2 Signed をダウンロード後、解凍します。

2・解凍後出てきたgpspフォルダを、メモステ(ef0)のルートディレクトリにコピー。



3・続いてGBAエミュ起動に必要な「BIOS」ファイルを各自で用意します。
これは所持しているGBAから吸い出してください。

-- GBA BIOS
実行するためには、実機のBIOSイメージが必要となります。

ファイル名 :gba_bios.bin
ファイルサイズ:16.0 KB (16,384 バイト)
チェックサム :GBA, GBA SP, GAMEBOY micro & GAMEBOY PLAYER
CRC32: 81977335 MD5: a860e8c0b6d573d191e4ec7db1b1e4f6
GBA BIOS on Nintendo DS & DS Lite
CRC32: a6473709 MD5: 1c0d67db9e1208b95a1506b1688a0ad6

国外向けのモデルでも同一ですが、ここで使われるGBA BIOSファイルは
ネットからダウンロードした非正規BIOSでは、起動時にエラーが出て起動できません。
最初のチェックで弾かれるので、正規BIOSファイルを用意してください。
BIOSファイルはファイルネームGBA.BIOS から、gba_bios.bin に
リネームして同一フォルダ内へコピーします。




romsフォルダには、GBAのROMイメージ(.gba)をコピー。
GBAロムイメージ .gba .bin .agb
圧縮ファイル .zip .gbz

対応している拡張子以外のファイルは、リストに表示されません。
gbz は、zipファイルとして扱われます。
圧縮ファイル内のロムイメージは一つのみで、対応する拡張子にして下さい。
またPSP-1000では、16MBを超えるロムイメージは圧縮ファイルでは読み込めません。
(ゲームカートリッジのバッファが16MB確保出来ない場合は、更に小さいサイズのロム
イメージでないと圧縮ファイルでは読めなくなります。)

4・XMBより起動します。



5・メニューが表示されるのでromsフォルダを開き、先ほどコピーしておいた
ROMイメージタイトルを選択して○ボタンで起動します。

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XMBの壁紙がランダムで変わるプラグイン「WallpaperChanger v1.3」がリリースされました。

★更新内容
機能追加、バグ修正


DLはこちらから→WallpaperChanger_v1.3.zip


★導入方法

①ファイルをダウンロードして解凍します。




②解凍後、sepluginsフォルダ内の「WallpaperChanger.prx」を 「ms0(ef0):/seplugins/」フォルダに入れます。




③vsh.txtに下記を追記します。




PSP
ms0:/seplugins/WallpaperChanger.prx 1

Go
ef0:/seplugins/WallpaperChanger.prx 1




★使用方法

①通常のPSPでの壁紙設定方法と同じように壁紙を設定します。




②ms0(ef0):/PICTURE/Wallpaper /フォルダに壁紙が入っています。



③PSPを再起動して壁紙が変わっていれば成功です。



スリープ復帰時に壁紙が変わらない、真っ黒になった、真っ白になった場合

以下の点を確認して下さい。
・Wallpaperフォルダに .bmp形式以外のファイルが存在する → 削除して下さい。jpeg,pngなど非対応です。
※壁紙(画像)ファイルは flash1:/vsh/theme/wallpaper.bmp に在る画像フォーマットと同一です。
上記の壁紙登録の方法で以下のフォーマットの壁紙が作成されるのです。
ビットマップイメージ(*.bmp)
大きさ(幅 x 高さ) 480 x 272
24bitピクセルカラー

・元々壁紙を登録していない → プラグインを切り、壁紙を登録して下さい。再度プラグインを有効化。

・それでも改善されない場合
スリープ復帰時にLトリガーボタンを押しながら電源をONにして下さい。
もし、それでも改善されない場合、上記の点を見直して下さい。

メモリースティックを抜いた状態でスリープ復帰や起動に時間が掛かる場合
LRトリガーボタンを同時押ししながら電源をONにすると、改善されます。
環境によっては気にならない程度かもしれません。
メモリースティック挿入状態で、LRトリガーボタン同時押ししながら電源をONにした場合、元々登録されている壁紙に変わります。

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いつでもUSB v1.7 がリリースされています



必要な物

・ CFW/LCFW 導入済みPSP (PSP Go不明)
・ いつでもUSB v1.7



導入手順

*** v1.5以前のiniファイルは削除してください。***

① 上記サイトから AlwaysUSB_v1.7.rar をダウンロードし、解凍します。

② 中にある  いつでもUSB_v1.7/sepluginsフォルダから、
   AlwaysUSB.prx と AlwaysUSB.ini と usbdevice.prxを メモステ/メモリー内の
   sepluginsフォルダに入れます。

③ メモステ/メモリー内 sepluginsフォルダ内のvsh/game/pops.txt(*1) に 半角英数で

PSPの場合は、

ms0:/seplugins/AlwaysUSB.prx 1

と、入力してください。

(*1)
vsh.txt・・・XMBで使用 * 別途設定が必要
game.txt・・・ゲーム中に使用
pops.txt・・・PS1エミュ中に使用 *別途パスが必要
(使いたい箇所に対応するtxtのみ入力でもOK)


pops.txtへの追記

pops.txtで使用する際は、別途

flash0:/kd/usb.prx 1

というパスを 「ms0:/seplugins/AlwaysUSB.prx 1」より、最上段になる様に入力してください。


*メモステ/メモリー内にsepluginsフォルダ及びvsh.txt等がない場合は、自作して下さい。
  sepluginsフォルダはフォルダの新規作成。
  .txtはメモ帳等のtxtエディタで、名前を「vsh」等にして保存。

*他にもパス(ms0:~)がある場合は、改行してから入力します。
 一行にかならず1パスになるようにします。

*因みに末尾の「1」を「0」にすると無効化できます。


AlwaysUSB.ini の設定

同梱した AlwaysUSB.iniにより以下の項目が設定が可能です。

### Mode ###
# USB接続を常時にするか、USBButtonで指定したボタンを押したときだけにするかを指定します。
# 1で常時、2でUSBButtonで指定したボタンで有効/無効です。

Mode = 1

USB接続を常時にするか、USBButtonで指定したボタンを押したときだけにするかを指定します。
「=」のあとに半角英数で「2」を入力でボタンを押したときだけ、「1」を入力で常時接続になります。


## Device ###
# マウントするデバイスを指定します。
# flashにして、書き込み等をする際は十分注意してください。
# 0 : flash0
# 1 : flash1
# 2 : flash2
# 3 : flash3
# 4 : UMD
# 5 : メモステ(デフォルト

Device = 5

 いつでもUSB でUSB接続した際、何処にアクセスするかの設定です。
「Device =」のあとに 接続先に指定したい箇所(デバイス)に対応する 数字(半角英数)を
、入力するタイプです。 



### FlashProtect ###
# Deviceが0~3のとき
# Flashへの書き込みを禁止にできます。
# CFW等での設定は無視されますので注意してください。
# 1で書き込み禁止、0で書き込み可です。

FlashProtect = 1

これは説明通りで、内部へのflash書き込みブロックする機能です。



### USBButton ###
# Modeが2のときの、USB接続を開始・停止するボタンを指定します。
# ボタンは+でつなけばいくつでも使用可能です。

USBButton = START + LTRIGGER + RTRIGGER

USB接続を開始・停止するボタンを指定します。 「=」のあとにボタンに該当する
アルファベット(下記参照)を半角英数で入力していきます。
ボタンは「+」でつなけばいくつでも使用可能です。

ini上での記述  実際のボタン
SELECT SELECT

START START

UP 十字キー↑

RIGHT 十字キー→

DOWN 十字キー↓

LEFT 十字キー←

LTRIGGER Lトリガー

RTRIGGER Rトリガー

TRIANGLE △ボタン

CIRCLE ○ボタン

CROSS ×ボタン

SQUARE □ボタン

HOME HOMEボタン

NOTE ♪ボタン

SCREEN スクリーンボタン

VOLUP 音量↑
VOLDOWN 音量↓



--------------------------------------------------------------------------------




適用方法


・ 1度再起動(LCFWの場合は[RESET VSH])をかけるか、何か適当なアプリを起動→終了で有効化します。 



--------------------------------------------------------------------------------

デフォルトの場合(Mode = 1)ですと、常時接続なので、PCとUSBケーブルを接続すると自動で
メモステにアクセスします。 解除時はケーブルを外してください。


(Mode = 2)ボタンを押しで有効/無効を切替の場合は
ケーブル接続後「START + Lトリガー + Rトリガー 同時押し」*1でUSB接続開始。
もう一度「START + Lトリガー + Rトリガー 同時押し」で接続解除になります。


Vsh.txtで使用する際は、本体設定の[USB自動接続]を「切」にしておいて下さい。
内部エラー(80244201)が発生します。まあ 接続は可能みたいですが・・・・
因みにUSB充電は(本体でもCFWの設定でも)ONにしていても問題ないようです。

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導入方法

(1)pspstates_for_6xx.zipをダウンロード後、解凍

(2)解凍後出てきた以下のものを、Sepluginsフォルダにコピー


(3)game.txt を開き、「ms0:/seplugins/states_patch.prx 1」
「ms0:/seplugins/pspstates.prx 1」を追記します。(PSPgoはms0をef0に変更)


(4)以下を参考に使用できれば成功


ローカルステート

セーブしたゲームと同じゲームの起動中のみロードして再開できるモードです。
 ホットキーの組み合わせ  保存される場所・名前(GTA:LCSの場合)
 R + 十字キー↑  ms0:/seplugins/SAVESTATE/ULJM05255_u.bin
 R + 十字キー→  ms0:/seplugins/SAVESTATE/ULJM05255_r.bin
 R + 十字キー↓  ms0:/seplugins/SAVESTATE/ULJM05255_d.bin
 R + 十字キー←  ms0:/seplugins/SAVESTATE/ULJM05255_l.bin
 R + △ボタン  ms0:/seplugins/SAVESTATE/ULJM05255_t.bin
 R + ○ボタン  ms0:/seplugins/SAVESTATE/ULJM05255_c.bin
 R + ×ボタン  ms0:/seplugins/SAVESTATE/ULJM05255_x.bin
 R + □ボタン  ms0:/seplugins/SAVESTATE/ULJM05255_q.bin
 R + STARTボタン  ms0:/seplugins/SAVESTATE/ULJM05255_s.bin


グローバルステート

別のゲームを起動していてもデータをロードしてセーブしたところから再開できるモードです。

 ホットキーの組み合わせ  保存される場所・名前
 R + SELECT + 十字キー↑  ms0:/seplugins/SAVESTATE/globalstate_u.bin
 R + SELECT + 十字キー→  ms0:/seplugins/SAVESTATE/globalstate_r.bin
 R + SELECT + 十字キー↓  ms0:/seplugins/SAVESTATE/globalstate_d.bin
 R + SELECT + 十字キー←  ms0:/seplugins/SAVESTATE/globalstate_l.bin
 R + SELECT + △  ms0:/seplugins/SAVESTATE/globalstate_t.bin
 R + SELECT + ○  ms0:/seplugins/SAVESTATE/globalstate_c.bin
 R + SELECT + ×  ms0:/seplugins/SAVESTATE/globalstate_x.bin
 R + SELECT + □  ms0:/seplugins/SAVESTATE/globalstate_q.bin
 R + SELECT + START  ms0:/seplugins/SAVESTATE/globalstate_s.bin

既にセーブ済みの組み合わせでさらにセーブすると上書きされてしまうので注意してください。

ロード方法
HOME(PS)ボタンを押して終了画面を表示します。
セーブ時と同じ要領でホットキーの組み合わせでロードします。

ローカルステートのセーブデータをロードする場合

Lボタンを押しながら、十字キー↑、→、↓、←、△ボタン、○ボタン、×ボタン、□ボタン、STARTボタンのいずれかを押します。

グローバルステートのセーブデータをロードする場合

Lボタン+SELECTボタンを押しながら、十字キー↑、→、↓、←、△ボタン、○ボタン、×ボタン、□ボタン、STARTボタンのいずれかを押します。

注意、確認

ロード時にISO/CSOが削除されていたり、UMDがセットされていなかったりした場合はもちろん再開できないので注意してください。 .

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PSP本体でUMD吸出しやファイル管理などができる「PSP Filer」にアップデートバージョンがリリースされました。

~出来ること~
○ツリー状にファイルを確認できます。
○ファイルのタイムスタンプや属性を変更できます。
○日本語が出ます。
○ISO, CSO, ZIP, RAR, 7Z の内容確認・展開ができます。
○wav,mp3の再生ができます。
○UMDデバイスのリッピングができます。
○フラッシュメモリの保存・復帰もできます。
○テキストファイルの内容を確認できます。
○バイナリファイルを編集できます。
○BMP,JPEG,PNGファイルの内容を確認できます。
○フラッシュメモリも確認・編集できます。
○ファイル名の変更もできます。

2010/01/31
version 6.6:
 ○filer
  ・2Gバイトを超えるディレクトリサイズが正常に計算されなかったバグを
   修正した。
 ○オーディオプレーヤー
  ・再生するオーディオが無いときに↑を押すと落ちていたバグを修正した。
  ・UMDドライブ上で起動されると落ちていたバグを修正した。
  ・バックグラウンド動作モードを追加した。
  ・タグ文字列の文字コード変換表示機能を追加した。
  ・再生時間を表示する機能を追加した。
  ・長いタグはティッカー表示するようにした。
 ○画像viewer
  ・○+□で画像ファイルをマーク/マーク解除する機能を追加した。
   (アーカイブ内の画像はマークできません)

  (以下はreadmeより転載)
  フォルダ内にFolder.jpgがあればそれを、無ければ最初に見つかったjpg
  ファイルを、ジャケット画像として表示します。
  バックグラウンド動作モード時、オーディオプレーヤーが起動されると、
  状態により以下のように動作が変化します。
   1)ファイル操作メニューから起動された時:そのまま以前のプレーヤー
     を表示する。
   2)mp3ファイルまたはwavファイル上で○を押された時:以前のプレー
     ヤーは破棄され、カーソル位置のオーディオファイルが再生される。
  注意:バックグラウンド動作時は、CPUの負荷が大きくなると音声再生が
  一時停止することがあります。
(readme引用)


~導入方法~

1.filer6.6.zipからダウンロードします。

2.ダウンロードしたファイルを解凍してフォルダをコピーします。
(詳しいことは同封のinstall.txtに載っていますのでそれを見て作業してください。)

3.完了です。

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